19世紀末期のアンティークリング。センターのカボションカットのサファイヤと上下の大粒のハートシェイプダイヤモンドのバランスが美しいです。当時のハートシェイプカットは現代よりカットの面が少なく技術のなさを感じさせますが、キラキラ輝くより、いぶかし気な輝きがなんとも言えません。ヨーロッパでは恋人たちが婚約が決まるとアンティークショップを訪れ婚約指輪を探している二人をよく目にします。このリングも選ばれそうな一つです。
Natural Sapphire
Natural Diamond
Gold&Silver
End of the 19th century
France
#15